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近隣の方々への不安を最小限に抑えるために、お客様としっかり打ち合わせをした後に必ず工事前の近隣のお宅へのご挨拶は欠かしません。
アルバム整理は、解体前にすべてを選別し終える必要はありません。まず家族写真を処分する荷物から分け、引取り先を決めて建物の外へ移すことから始めましょう。
空き家の片付けでは、押入れのアルバムだけでなく、引き出しの封筒や額縁の裏から写真が見つかることもあります。思い出を振り返る作業と、解体に向けた搬出を同時に進めようとすると、判断が止まってしまいがちです。この記事では、写真を残しながら工事準備を進める方法を紹介します。

片付けの最初に、写真やアルバムを入れる専用の箱を用意します。外側に「家族写真・保管」と書き、処分予定の段ボールと置き場所を分けてください。中身が見えない箱ほど、誰が見ても扱いが分かる表示が役立ちます。
探す場所は、本棚、押入れ、机、仏間、納戸など。バラの写真だけでなく、ネガ、写真入りの封筒、卒業アルバムも確認します。ただし、傷んだ床や不安定な棚がある場所へ無理に入らず、確認できていない場所を工事担当者に伝えましょう。
写真の人物や年代が分からなくても、その場で不要と決める必要はありません。「確認待ち」の箱を一つ作るだけでも、他の片付けを進めやすくなります。
大量の写真を一枚ずつ家族へ送ると、確認する側にも負担がかかります。まずはアルバムの表紙、背表紙、代表的な見開きなどを撮り、「この一冊を保管したい人はいるか」と確認する方法がおすすめです。
共有する相手は、関係する家族などに絞ります。写真の中には住所や学校名などが写っている場合もあるため、公開の投稿欄へ一括掲載する必要はありません。
返事を待つ期限と、返事がない場合の仮保管先を先に決めておきましょう。「週末までに返事がなければ処分」ではなく、「いったん担当者が保管し、引越し後に再確認」とすると、工事日程と写真選びを切り離せます。
写真を減らしたい場合は、原本を保管する方法と、画像データとして残す方法を比較します。どちらか一方に統一せず、大切な一冊は原本を残し、家族で見たい写真は複製する、といった分け方もできます。
| 残し方 | 決めておくこと |
|---|---|
| アルバムをそのまま保管 | 引取人、置き場所、箱の数 |
| 必要な写真を自分で撮影・スキャン | 写りの確認、保存先、原本の扱い |
| 専門サービスへ依頼 | 受付条件、返却先、納期、受取データの形式 |
例えば富士フイルムの「アルバムをDVD」では、アルバムから写真を剥がさずにデータ化する方法が案内されています。店頭での仕上がり期間は店によって異なるため、依頼先への確認が必要です。
一方、同社の写真プリント向けスキャンサービスは、アルバム・台紙・額縁のままでは作業できないと案内されています。同じ「写真のデータ化」でも条件が違うため、申込み前に手元の状態を伝えましょう。貼り付いた写真を、サービスに合わせて無理に剥がすことは避けてください。
出典:富士フイルム「アルバムをDVD」/富士フイルム「写真プリントのDVDにスキャンサービス」
データ化した後は、実際に画像を開いて確認します。表紙だけでなく中の写真まで取り込めているか、上下が逆になっていないか、小さな文字や顔が見えるかを確認してください。
フォルダー名は「実家・アルバム01」のように、原本の箱や冊子と対応させると探しやすくなります。裏面のメモやページ内の説明も残したい場合は、写真だけを取り込む方法で足りるか、依頼前に相談しましょう。
保管担当者以外にも、保存先と開き方を伝えておきます。スマートフォン一台にしか保存していない状態を避け、別の保存先にも複製して、そちらから画像が開けることを確認すると安心です。
原本を手放す判断は、データの確認と家族の了承を得てからにしましょう。保存作業が間に合わない場合は、原本を先に搬出して、落ち着いてから整理できます。
工事までに決めたいのは、すべての写真を残すかどうかではなく、現場に置いたままにしないための段取りです。アルバム整理の完了日と、建物から運び出す日を別々に設定しましょう。
工事担当者には「二階の押入れの箱は家族が引き取る」など、具体的な場所と扱いを伝えます。搬出後に箱の数を確認し、写真で共有しておくと、家族間の行き違いも減らせます。
パソコンにも家族写真が入っている場合は、機器を処分する前に保存データを確認してください。回収の準備については、パソコン回収は解体前に|メーカー申込みと梱包・集荷の準備も参考になります。
建物内に保管したいアルバムや家財がある場合は、撤去する物と区別して見積り時に伝えてください。まだ選別できていない場所も共有しておくと、片付けと工事の順番を相談しやすくなります。
徳島で空き家の解体準備を進める方は、解体工事の相談窓口のお問い合わせへ。残したい物の場所、引取り予定、希望する工事時期など、現時点で分かる情報をお知らせください。
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ヒアリング後、現地調査・確認を実施して工事代金のお見積もりをいたします。
工事内容・お見積もりをご確認、ご納得いただいた上で、正式にご契約いたします。
解体の届け出、近隣の皆様へのご挨拶などを行った上で解体の作業に入ります。
解体と並行して分別しながら廃棄します。建設リサイクル方に則り、適正に処理します。
解体後、重機を利用して整地します。ご確認・ご納得いただき、完了となります。
勿論、現場事故への備えも万全です。
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