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近隣の方々への不安を最小限に抑えるために、お客様としっかり打ち合わせをした後に必ず工事前の近隣のお宅へのご挨拶は欠かしません。
冷蔵庫の搬出は、解体工事の直前に電源を抜くだけでは準備が終わりません。中に残った食品や氷、機器内部の水を確認し、引取り先と日程を先に決めておきましょう。
空き家では、台所とは別に小型冷蔵庫や冷凍庫が残っていることもあります。この記事では家庭用の冷蔵庫を対象に、再利用する場合と処分する場合に共通する準備を整理します。建物の電気を止める日と、食品を片付ける日の行き違いを防ぐためにも役立ててください。

まず、敷地内にある冷蔵庫・冷凍庫を一台ずつ確認します。台所の大型冷蔵庫だけでなく、納戸や離れに置いた小型機器も対象です。メーカー名、型番、設置階、中身の有無をメモしておきましょう。
次に、家族が引き取る、転居先で使う、処分する、という行き先を決めます。借り物かどうか分からない場合は、所有者を確認してから進めてください。「古いから処分」と一括で決めず、家族内で扱いを共有することが大切です。
搬出を外部へ依頼する場合は、型番や外観、設置場所の写真を先に伝えると相談しやすくなります。重量物なので、家族だけで持ち上げて動かすことを前提にせず、運搬を依頼する相手と方法を相談しましょう。
冷蔵室、冷凍室、野菜室、ドアポケットを順番に開け、中身を確認します。家族が引き取る物と処分する物を分け、食品の移動や片付けを担当する人を決めてください。
長く無人だった家では、いつから入っているか分からない食品が残る場合もあります。食べられるかどうかをこの記事だけで判断せず、状態が分からない物を家族へ渡すことは避けましょう。処分時の分別は、その地域の案内に従ってください。
電気の停止を先に手配している場合は、その日までに庫内を空にできるか確認します。冷蔵庫に食品が残ったまま、建物全体の電源を切る段取りになっていないか、家族と工事担当者で日程を共有しましょう。
パナソニックの引越し案内では、前日までの準備として庫内を空にすること、自動製氷機の製氷を停止して給水タンクの水を捨てることが示されています。また、運搬前に電源プラグを抜いて霜を溶かし、発生した水を排水する案内があります。
ただし、水の排出方法や作業の注意点は製品によって異なります。手元の機種の取扱説明書を確認し、運搬業者から指定された準備と照らし合わせてください。すべての冷蔵庫に同じ待ち時間や傾け方を当てはめないことが重要です。
説明書がない場合は、型番をもとにメーカーへ確認します。水抜きのために重い本体を自己判断で傾けたり、見えない部分の配管を外したりせず、難しい作業は引取り先へ相談しましょう。
家庭用の冷蔵庫・冷凍庫は家電リサイクル法の対象です。環境省は、買替えの場合は新しく購入する店へ、処分だけの場合は以前購入した店へ引き渡す方法を案内しています。
購入した店が分からない場合などは、お住まいの市区町村へ処分方法を確認してください。建物の解体を依頼したことだけで、冷蔵庫の回収手配まで済んでいるとは限りません。見積りや打合せで、誰がどこへ依頼するかを明確にしましょう。
受付先には、メーカー名と型番、台数、設置階、搬出経路を伝えます。回収費用にどの作業が含まれるかも確認し、玄関まで自分で出す必要があるのか、設置場所から運んでもらえるのかを聞いておくと安心です。
機器の幅だけでなく、台所から玄関までの曲がり角、段差、階段、手すり、通路に置かれた荷物も確認します。転居先で使う場合は、搬入先の通路や設置場所についても運搬担当者と確認してください。
「解体する家だから壁や扉を先に外せばよい」と自己判断せず、搬出に支障がある場所を工事担当者へ伝えます。冷蔵庫の搬出日が決まるまでは、必要な通路を荷物でふさがないようにしましょう。
| 時点 | 確認すること |
|---|---|
| 日程を決める前 | 引取り先、設置階、経路、費用の範囲 |
| 電源停止前 | 食品の搬出、製氷機や給水タンクの確認 |
| 運搬前 | 説明書に沿った霜取り・排水、通路の確保 |
| 引渡し後 | 予定台数の搬出、受領した控えの保管、工事担当者への連絡 |
当日の立会いが難しい場合は、誰が鍵を開け、引取りを確認するかも決めておきます。予定が変わったときは工事担当者へ連絡し、未搬出の機器がある状態を共有してください。
冷蔵庫の搬出とあわせて、台所や別室に残る家電の扱いも整理します。ウォーターサーバーなど借りている機器は、家庭用冷蔵庫の処分とは別に返却が必要な場合があります。ウォーターサーバー返却の準備も参考にしてください。
徳島で解体前の片付けを進める方は、解体工事の相談窓口のお問い合わせへ。残っている機器の台数、設置場所、引取り予定日を伝えると、建物の工事と片付けの順番を相談しやすくなります。
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ヒアリング後、現地調査・確認を実施して工事代金のお見積もりをいたします。
工事内容・お見積もりをご確認、ご納得いただいた上で、正式にご契約いたします。
解体の届け出、近隣の皆様へのご挨拶などを行った上で解体の作業に入ります。
解体と並行して分別しながら廃棄します。建設リサイクル方に則り、適正に処理します。
解体後、重機を利用して整地します。ご確認・ご納得いただき、完了となります。
勿論、現場事故への備えも万全です。
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