安心してください。　現地調査、お見積もり提出まで完全無料でおこなっております。

工事前に必ず近隣挨拶に伺わせて頂きます。
また、お近くにマンション・アパートがある場合は管理会社様に確認の上掲示版に掲示させて頂きます。
施主様にも弊社からの挨拶と同時にお客様にご挨拶していただけますと、ご近所様も安心されるかと思います。

解体工事の相談窓口で提出するお見積もりでは基本3か月でお願いしております。
産廃の処分代は1か月で頻繁に変動するので、3ヶ月以上先の正確なお見積もりが出せません。
現在処分場の問題で、産廃処理の値段はどんどん上がっています。ある破棄物などは1年で処分代が1.5倍になっており、全般的に今後処分代が下がることはないと言われております。
また廃プラスチック等々も海外情勢から値上がりしております。
そのため、有効期限を1～3か月とさせていただいております。
また解体中にアスベスト（有害廃棄物）などが発見される場合もあります。アスペストの廃棄は困難な作業を要するために別途お見積もりをお願いする場合もございます。

電気、ガス、電話の停止・撤去などの煩わしい手配は、相談窓口が一切代行させて頂きます。
解約に必要な書類や契約書などをご準備ください。
水道は工事中に使わせていただきますのでそのままで結構です。

もちろん、こちらも解体工事の相談窓口が代行を行っております。
解体工事に必要な各自治体へ提出する書類・図面・写真などの準備・サポートから申請までを代行いたします。
建造物の取り壊し証明書の発行や、建物滅失登記などの手続きのお手伝いや代行もさせていただきます。

家屋の解体工事は、解体工事の相談窓口が取得する『建設業登録許可』や『解体工事登録業者』しか行えません。
また解体用重機を操作するには『3t以上の重機免許＋木ハサミ、鉄骨カッター、等のアタッチメント資格』が必要です。
届け出に関しては、不法投棄防止の観点から80㎡を超える建築物は市役所に、また騒音・振動を伴う場合は保健所に、道路使用を行う場合は警察署に、アスベストを含む場合は市役所にと様々な届け出が必要です。
また現場においては、建設業の許可看板、労災保険表などの標識の掲示も必要です。
これらの申請は全て解体工事の相談窓口が代行して届出をさせていただきます。

建築物に対して追加金額が発生するケースは無いと思います。
ただし下見をした際に見えなかった埋設物が見つかった時などは、追加で費用が発生してしまうこともあります。
そのような場合には必ずお客様に相談しますので、無断で価格を修正した請求書を発行することはございません。
よくあるケースは地中埋設物で、大昔建築されいていた建物の基礎が2重で出てきた、昔埋め立てた際レンガやコンクリートくずを埋めていたなどです。中区では解体した家屋の下からコンクリート製の防空壕が出てきた事例もあります。
弊社では基本基礎下50㎝位は掘り返しこぶし大以上の物や配管関係は撤去しますので、想定外の異物が出てきた場合は別途費用が発生してしまう可能性がございます。
また家具等の残置物が残ってしまった場合も追加費用が発生するケースがよくありますが、弊社では追加の料金は頂いておりません。

徳島の各自治体には家屋解体に伴う助成金を用意されている自治体が多数あり、『家屋解体の助成金』『危険家屋取り壊しの助成金』『ブロック塀撤去の助成金』などがあります。地域によって助成金が異なりますので、ご相談を受け付けてから調査させて頂きます。
また自治体にもよりますが最大80万円の補助がおりますので、条件を満たしている場合は活用されることをお奨めてしております。
助成金の申請から完了届まで弊社が行いますので、お客様自身の煩雑な手続きは必要ありません。

工事で発生したクレームは、すべて解体工事の相談窓口が対応させていただきます。
もし直接お客様にクレームがあった場合はすぐにご相談ください。
弊社側が責任をもって対応させていただきます。

事前に現場確認させて頂いた上で、お見積もりと一緒に提示させて頂きます。
一般的に建造物の種類や大きさや周辺状況によって違いが出ますが、一般木造住宅でしたら1週間から2週間程度で完了いたします。
工事前には必ず工程表を書面でお渡しいたしますのでご安心ください。
工期は守るよう努力いたしますが、解体工事後の予定は1週間くらい開けていただきますようお願いいたします。

弊社のお客様の約3割はお祓いをされています。ご先祖さまより受け継いだ土地・建物、または思い出が詰まった建物に感謝を込めてお祓いされる方が多いです。また、井戸は息抜きを行っていただくのが一般的です。

平成16年労働安全衛生法施行令改正以前の建築物につきましては、アスベスト入りの建材が使用されている可能性があります。
解体前にアスベスト含有の調査をすることをお勧めいたします。（有料）
アスベストの処理方法はその状態により異なりますが、一般の木造建築等ではレベル3と言われる比較的飛散性の低い石綿含有建材が使用されているケースが考えられます。例えば屋根材・外壁材などです。状況にもよりますがレベル3の場合は湿潤化した上で、防塵マスク着用の上、飛散防止に努めながら手作業で除去、梱包した状態で運搬します。勿論届け出や標示も行う義務があります。
一般的にはアスベストが入った廃材の除去作業・処分費は割高になりますので、別途お見積もりをお願いしております。

解体前に窓口でご相談ください。
家屋そのままで買取や仲介、リフォームしての賃貸、駐車場造成、防草対策、庭工事まで様々なニーズに対応いたします。
また、庭工事・駐車場工事・防草工事も可能なのでお気軽にご相談ください。

現地現況により異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
一般の住宅や住宅用地は固定資産税の軽減措置を受けているため、滅失証明等を提出すると家屋の固定資産税はなくなりますが、土地の固定資産税は一般的には3～4倍程度に上がります。ただ同一敷地内に住宅がある場合や、隣り合わせの敷地で解体後にお庭や駐車場に活用される場合は、固定資産税が上がらないこともあります。

近隣の建物・建築物・車や通行中の方・車などに細心の注意をして作業を進めますが、万一ご近所さまや車両などに損害を与えた場合は謝罪の上、迅速に誠意をもって対応させていただきます。もちろん費用は全額弊社にて負担させていただきます。