見積もり内容が不足している場合、再見積もりは可能でしょうか?

可能です、再見積もり後最終的な金額がわかった時点で、依頼するか決定していただけるとよいでしょう。

見積もりが抜けている理由として「施主が業者に依頼しているにもかかわらず抜けていた」、「施主が業者に依頼し忘れた」という双方が考えられますが、いずれにせよ再見積もりは可能です。些細な金額変更で終わる可能性もありますが、内容によれば大幅な金額の増減がある可能性も考えられます。工事を発注する前に見積もりを依頼し、正椎名金額がわかってから発注するか決定しましょう。

再見積もりの依頼方法として、次のことがあげられます。

・現地で再度立ち合い

最も確実な方法です。工事範囲に漏れがあるため現地で再度確認してほしいと業者に伝えれば、応じてもらえると思います。

・図面で指示

解体工事会社から解体範囲が出ている場合は、そちらの図面に指示していただきFAXやメールで送信していただくと確実でしょう。

・写真で指示

施主自ら写真を撮り、追加の解体内容の指示をする方法です。注意点としては対象となる物体の位置関係がはっきりわかるように写真を撮ることが重要です。

追加の範囲を口頭で指示していただくのは、伝達ミスや勘違いを起こす可能性があります。例えば、最初の立ち合い時に「この機を抜くかどうかは後で連絡します」というようなやり取りがあればいいのですが、いきなり「家の表にある○○を追加で撤去してください」というような依頼をした場合、解体工事会社が範囲を特定できない可能性があります。多少手間がかかりますが、先に紹介した手順で確かな見積もりを取得していただくほうが良いでしょう。

 

 

解体工事の相談窓口

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〒770-0843 徳島県徳島市両国本町1-36-1 田村ビル 1F

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定休日 水曜日

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お客様の満足に応えます!

3つの約束

  1. 見積もりから解体工事、その後の廃材処分までの相談を行っており、無駄な中間コストをカットし、お客様に還元できるように努めます。

    無駄なコストはカットさせていただきます。

  2. 徳島で信頼度・実績No.1のフクブルが経験豊かな技術者と自社ネットワークを使って、安心・丁寧な解体サービスをお約束いたします。

    経験豊かな技術者が対応させていただきます。

  3. 近隣の方々への不安を最小限に抑えるために、お客様としっかり打ち合わせをした後に必ず工事前の近隣のお宅へのご挨拶は欠かしません。

    工事には近隣の方々へ配慮を欠かしません。

解体工事の流れ

  1. STEP01

    現地調査
    お見積もり

    ヒアリング後、現地調査・確認を実施して工事代金のお見積もりをいたします。

  2. STEP 02

    解体工事
    ご契約

    工事内容・お見積もりをご確認、ご納得いただいた上で、正式にご契約いたします。

  3. STEP03

    万全な
    解体体制

    解体の届け出、近隣の皆様へのご挨拶などを行った上で解体の作業に入ります。

  4. STEP04

    解体作業
    分別廃棄

    解体と並行して分別しながら廃棄します。建設リサイクル方に則り、適正に処理します。

  5. STEP05

    整地
    解体完了

    解体後、重機を利用して整地します。ご確認・ご納得いただき、完了となります。

勿論、現場事故への備えも万全です。

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