解体工事後の滅失登記はどのようにして行えばよいのでしょうか?

解体工事後、速やかに土地家屋調査士に相談してください。費用は4~5万円です。自分で行うことも可能です。

時期として滅失登記は解体後の1か月以内に行わなければならないと法律で定められています。もし1か月以上放置した場合、不動産登記法第164条に違反し罰則として10万円以下の過料となります。これは刑罰ではありませんが、金銭的なペナルティを当事者に与えることとなります。

土地家屋調査士に依頼する場合、1~2週間程度の準備期間を要しますので、解体工事後は速やかに手続きを進めることが大切です。ご自身での滅失登記はなれない作業となるため、すぐに法務局に足を運ぶなどして必要な書類の確認をしましょう。

自身で滅失登記をする場合は、書類の作成が必要です。大まかな流れは次の4ステップです。

 

1. 法務局で登記簿謄本を取得、登記内容の確認

2. 建物の滅失登記の申請書を法務局にて入手、記載

3. 取り壊し証明書と解体工事会社の印鑑、解体工事会社の登記簿謄本を解体工事会社から受け取る

4. 1~3の書類を法務局に提出

5. 混み具合にもよりますが、書類提出後1週間程度で登記完了書が発行される。

 

自身で行う場合の費用は、登記簿謄本の取得費用(1通1000円)のみです。もし滅失登記でお困りの方は、ぜひ一度解体工事の相談窓口にご相談ください。

解体工事の相談窓口

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〒770-0843 徳島県徳島市両国本町1-36-1 田村ビル 1F

フリーダイヤル 0120-72-1998

営業時間 13:00~19:00

定休日 水曜日

公式ホームページ 解体工事の相談窓口 | 古い空家の運用相談を無料で受けます | 徳島 (kaitai-soudan.com)

徳島の解体実績9,000件実績 No1
徳島の解体工事お客様の満足No1

信頼のフクブルだから
お客様の満足に応えます!

3つの約束

  1. 見積もりから解体工事、その後の廃材処分までの相談を行っており、無駄な中間コストをカットし、お客様に還元できるように努めます。

    無駄なコストはカットさせていただきます。

  2. 徳島で信頼度・実績No.1のフクブルが経験豊かな技術者と自社ネットワークを使って、安心・丁寧な解体サービスをお約束いたします。

    経験豊かな技術者が対応させていただきます。

  3. 近隣の方々への不安を最小限に抑えるために、お客様としっかり打ち合わせをした後に必ず工事前の近隣のお宅へのご挨拶は欠かしません。

    工事には近隣の方々へ配慮を欠かしません。

解体工事の流れ

  1. STEP01

    現地調査
    お見積もり

    ヒアリング後、現地調査・確認を実施して工事代金のお見積もりをいたします。

  2. STEP 02

    解体工事
    ご契約

    工事内容・お見積もりをご確認、ご納得いただいた上で、正式にご契約いたします。

  3. STEP03

    万全な
    解体体制

    解体の届け出、近隣の皆様へのご挨拶などを行った上で解体の作業に入ります。

  4. STEP04

    解体作業
    分別廃棄

    解体と並行して分別しながら廃棄します。建設リサイクル方に則り、適正に処理します。

  5. STEP05

    整地
    解体完了

    解体後、重機を利用して整地します。ご確認・ご納得いただき、完了となります。

勿論、現場事故への備えも万全です。

ご相談・お見積り依頼はこちらから!

受付時間:24時間365日受付!(翌営業日以降に返信いたします。)

    お客様の情報を入力

    お名前

    フリガナ

    電話番号

    メールアドレス

    解体場所の情報を入力

    着工予定

    現地所在地

    お見積もり依頼

    お問合わせ内容