請負契約の際、持っていくものは?

印鑑と筆記用具があれば大丈夫です。着手金を現金で払う場合は持参しましょう。

請負契約の手続きは工事に関する説明を受け、契約書に署名、捺印を行う流れになります。記載する内容は、発注者の名前と住所、印鑑を押すのも名前の横の割り印のみです。また、契約は実印というイメージの方もいらっしゃるかもしれませんが、実印である必要はありません。認印でも十分です。

工事代金の支払い方法に着手金を設定しており、それを手渡しで支払う場合は、忘れずに持参しましょう。何十万以上と高額であれば振り込みが多いですが、10万円以下であれば手渡しを選択されるのは珍しくありません。封筒におつりがないように現金を納めて、担当者に渡してください。この際支払いの証明として領収書を忘れず行ってください。

基本は以上の通りですが、別途書類が必要な場合があります。建設リサイクル法の届出や滅失登記の委任状は、解体工事会社が書式を用意し施主が合わせて記載することも多くあります。「委任状を用意してほしい」という業者もあるかもしれないため、念のため担当者に確認してみてください。

解体工事の相談窓口

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3つの約束

  1. 見積もりから解体工事、その後の廃材処分までの相談を行っており、無駄な中間コストをカットし、お客様に還元できるように努めます。

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  2. 徳島で信頼度・実績No.1のフクブルが経験豊かな技術者と自社ネットワークを使って、安心・丁寧な解体サービスをお約束いたします。

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  3. 近隣の方々への不安を最小限に抑えるために、お客様としっかり打ち合わせをした後に必ず工事前の近隣のお宅へのご挨拶は欠かしません。

    工事には近隣の方々へ配慮を欠かしません。

解体工事の流れ

  1. STEP01

    現地調査
    お見積もり

    ヒアリング後、現地調査・確認を実施して工事代金のお見積もりをいたします。

  2. STEP 02

    解体工事
    ご契約

    工事内容・お見積もりをご確認、ご納得いただいた上で、正式にご契約いたします。

  3. STEP03

    万全な
    解体体制

    解体の届け出、近隣の皆様へのご挨拶などを行った上で解体の作業に入ります。

  4. STEP04

    解体作業
    分別廃棄

    解体と並行して分別しながら廃棄します。建設リサイクル方に則り、適正に処理します。

  5. STEP05

    整地
    解体完了

    解体後、重機を利用して整地します。ご確認・ご納得いただき、完了となります。

勿論、現場事故への備えも万全です。

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